ポケモンGO的シンプル・明解なルールで、毎日を過ごそう

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この前、ポケモンGOの話を書いたけれど、このゲームをやっていて、気づくことがいろいろある。

たとえば、ゲームを始めてしばらくすると、ある決断を迫られるのだが、そのときに、自分でルールを決めると、その後、悩まない。

そして、ルールは、状況が変わってきたら、適切に見直しを図っていく必要がある。

ゲームなのでシンプルなわけだが、普段の生活でも同じで、自分でルールを決め、それに従って、決めたり、動いたりすれば、悩まず、即断、即行できると、改めて思ったりする。

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ポケモンGOで、決断を迫られるのは、「ポケモンボックス」という、ポケモンを保存する箱が一杯になったとき。

上限を超えると、有料で増やすか、「博士に送」って「アメ(ポイント)」をもらう。

また、ポケモンをゲットするボールや、ポケモンがバトルで傷を負ったときのキズぐすりなどの「道具」にも上限があり一杯になる。

これも、有料で上限を増やすか、道具を使うか、捨てるかしなければならない。

私の場合は、いずれも上限は増やさず、ルールを決めて、手放すようにしている。

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この手放すルール、何が要るのか、要らないのかの優先順位などは、ゲームでは、ゲットしたポケモンのランクなどが数字でわかるので、比較的簡単であるが、実生活では、決めるのが難しい部分もある。

たとえば、物を片付けるとして、1度使っただけの新品のブランド品など、手放すのがもったいない。けれども、使いづらいから、もう2度と使わないことは分かっている。オークションで売るのも面倒で、放置していたりする。

この場合、買うときに選んではいるのだが、使ってみてわかることもある。
仕事でも、やってみてわかることはある。

こういうとき、つまり、何らかの課題が生じたときに、何を優先させ、どのような状態を目指すのか、「ポケモンGO的シンプル・明解な線引き」で、ルールを決めればよいと思ったりする。

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よく、人が「頭ではわかっているんですよね。(でも、行動はしづらい)」と言う場合がある。

このような場合、このルール、あるいは、行動の仕組みは、変更、改善の余地があるのではないかと私は思う。

心では納得できない、体が動きにくいというルールは、始めないし、続かない。どこかに無理があるのかもしれない。

世の中には、複雑な状況というのはあるのだが、なるべくシンプルに考えて、心が納得して、体が動かしやすい、無理のない状態にしていったほうがよいのではないかと思う。

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複雑な状況のとき、どの立場に自分を置いて、どの角度から見るのかというのは重要だと思う。

たとえば、フランチャイズ本部と、加盟店と、そこで働いている従業員の立場がある。

ときに、加盟店が「私は利用されて、利益を搾り取られているのではないか」とか、従業員が「私はだまされて、安いお金で働かされているのではないか」と思う状況になることがある。

このとき、どこが問題で、どう改善するのが理想だと自分は思っているのか、さらに、自分が選べる選択肢などを考えて、できるかぎり、自分が無理なく、納得できる状態にしていくことが大事だと思う。

自分でできる改善を行なうなり、自分の考えを然るべき人に伝え、交渉するなり、離れるなり。

本部と加盟店と従業員とお客さんが、互いに Win-Winな関係にならないと回っていかないし、ビジネスも産業も伸びない。

他の立場の人にとってのWin-Winはどういう状況なのか、自分の立場で、何ができるのか、何をすべきなのか、などと考えて、行動するしかないと思う。

「ポケモンGO的シンプル・明解なルール」を自分で設定し、それに沿って毎日を過ごすといいのではないかと思う。

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写真は、面白かったから撮ったもので、私とは関係ありません(笑)。


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